誰かの何気ない言葉に傷ついたり、落ち込んだりするすることがありますか?
いつも「晴れ」の日だったら良いのに、予期せぬ『言葉の攻撃』。
そういう誰かからの『言葉の攻撃』は予測がつかなくて、たとえば物事が順調に進んでて、
「最近調子いいなあ!」と思っていたりしたところに「ズキーン」とくるものなら、なかなか
これが、結構な攻撃力だったりするんです。
先日も、「えーっ!あなた、その歳になってまたよくやるわね。もう絶対ムリ!!」と言われてしまったAさんのつぶやきを聞きました。
新しいことを始めようと、気持ち新たにしていただけに、
Aさんは傷ついてしまったんですね。
「何か言い返したいのに、それもできないし。」とAさん。
そんな場面に出くわしたとき、皆さんはどうされますか?
できれば、
「何を、いつ始めようと、やってみようと、アタシの勝手でしょ?あなたの物差しで私の人生測らないでもらえます??」
なんて、バシっと言えたらスッキリするのでしょうかね。
うっかり受け取ってしまいそうになるこんな『言葉の攻撃』=「悪意やストレス」。
聞こえてしまったものは仕方がないですが、それを自分の中でもう一度リピートなんかしたり、
自分の中に入れてしまうなんて、なんてもったいないことでしょう!
新しいことを始めるんですね!素敵ではないですか。
これから、ゼロから学ぶんですね!学ぶ人は老けないって言いますから、もっと若くなっちゃいますね!!
自分の口に入れるものが自分の身体を作るように、
自分から出たものを含む、いろんな言葉で「私」が作られていると思うのです。
ネガティブな言葉を跳ね除けて、素敵な言葉や素敵な思いで、自分の中を満たしてあげるのはどうでしょうか。
たとえば自分の身体が透明なガラスの瓶のようなものだったりして、「今夢中になっていること」「これからはじめてみたいこと」をキラッキラの、素敵なカラーの・・・たとえばビー玉みたいなものでいっぱいにするイメージです。
そして、人からもらいそうになる「悪意やストレス」は黒い液体のような?瓶の中に入ってきたら洗い流すのも大変になりそうなものってイメージ。嫌ですねー。洗うのも面倒くさいですから、自分の中に入れないこと、これが1番です。
私の身体はキラキラした、素敵なものでできている!そういえば、マザーグース(イギリスの伝承童謡集、またはその童謡集に含まれる詩の総称)にも、こんな一節があります。
What are little girls made of?
Sugar and spice
And all that’s nice,
That’s what little girls are made of.
⭐︎おんなのこは「すてきなものぜんぶ」そんなもんでできてるのよ!