誰かに何か「イヤな事」を言われたことがありますか?
私、あります。直接聞くこと、誰かからご親切に伝わること、いろいろです。
そんな時、どうしますか?
こんなエピソードがありました。
お仕事をずっと頑張ってきたBさん。目の前のお客様にたくさんの貢献がしたい、その想いで長年働き、多くの人の信頼を得て今に至ります。
Bさんのビジネスは大きくなり、訪れるお客様は途切れません。
それを知っていた同業の人たちは、こう言います。
「だって、あの地域は人が多いんだもの。集まるのは当たり前よ。」
「どうせ、いろんなコネがあるんでしょうよ。」
「運が良かっただけでしょ。」
SNSが広がっている今は、顔の見えない相手からもそんなことを言われたり、書き込みされたりといったことがあると、気持ちも落ちますよね。
Bさんに聞かれました。
そんな時は、どうしますか?
言いたいヤツには、言わせておけ。デス。
1日1日努力を重ねてきたことを知っている私は、大いにBさんを称賛しました。
他人や周りにいる人には、自分がどうやって今の自分を作り上げたかなんて知らないんです。
でもね、さらに努力して、自分が叶えたいことを1つ1つ達成していって、
「いやあ実はね、こんなこととか陰で言われてて泣いてましたよー。(泣いてないけどね)」
なんて、笑い話にしちゃいましょう。すぐには笑い話にできないけれど、そんな誰かのネガティブ発言も笑い話にできるなんて、
めっちゃ楽しいし、できるアナタは最強です。
本音を言えば、
「アナタごときが、そんなちっちゃな発言で、アタシを倒せるなんて思うなよ。」
こう、思っていますけど。
そんなネガティブ発言ができないくらい、ずーっと、ずーっと、手の届かない、スッゲー楽しくて明るい世界に自分の身をおいて、楽しく働きましょう!
ネガティブ発言をあなたに向けた人のことを考える時間なんて、もったいないデスよ。