人と関わることが多いけれど、いつも気を遣って疲れてしまう… そんな方にこそ試してほしい、“好かれる人の共通点”があります。
実はそれ、特別なスキルじゃなくて「ちょっとした習慣」なんです。 今週のリールでご紹介した5つのヒントを、ここで少しだけ深掘りしてみたいと思います♪
★声をかけるのは、自分から心を開くサイン
人間関係のスタートは、たった一言の「おはよう」から。 相手に声をかけることで、自分の心を開き、相手の心も開いてもらう準備ができます。
誰かが声をかけてくれるのを待つより、自分から一言かけてみる。
たったそれだけで、空気がやわらかくなる瞬間ってありますよね。
私も大学の入学式、1人不安な気持ちで式場への入場待ちをしていたら、
隣にいた女の子が「こんにちは!」って声をかけてくれました。
あの日から数十年経っても、私たちはよき友達です。
★名前を呼ばれると、人は“認められた”と感じる
「ねえねえ」より「〇〇さん」と呼ばれる方が、うれしい。
それは、名前に“あなたを見てるよ”という意味が込められているから。
教室でも、保護者とのやりとりでも、仕事仲間、家族との関係でも。
名前をちゃんと呼ぶだけで、信頼の種が芽を出しはじめるんです。
これ、ちょっとした「意識づけ」と「トレーニング」が必要です。何か言う前、言った後に相手の名前を呼んでみる、と自分に言ってあげてください。
考えなくても、自然にできるようになるまで、頑張って!
★質問は“興味”の証拠
人は、自分に関心を持ってくれる人を自然と好むもの。
「最近どう?」「週末なにしてた?」そんなちょっとした質問でも、相手の心はふっとほどけます。
さらに、“2つ質問”してみると、会話はもっと広がりますよ♪
聞いてくれる人、興味を持ってくれる人は、また会いたいと思われる存在です。
「おはよう」の後に2つ質問。こちらもトレーニングです。
「おはよう!」「今日の春コート、素敵!水色、好きなの?」「いつもセンスがいいけど、どこで服を選ぶの?」
★トーンを合わせると、空気が調和する
コミュニケーションは言葉だけじゃありません。
声のスピード、テンポ、トーン…そこにもたくさんのメッセージがこもっています。
元気いっぱいの人には明るく返し、落ち着いた人には静かなトーンで。 相手のペースに寄り添うだけで、「この人、わかってくれてる」と安心感が生まれるんです。
ミッキーマウスはいつも笑顔で、「ハハっ!僕、ミッキーだよ!!」って声をかけてくれる。
ディズニーリゾートに来た人たちの多くは「楽しみたい!」という気持ちで来ているから、
ミッキーのみならず他のキャラクターも200パーセントでウェルカム!
ディズニーランド前の門で、しゃがんで落ち込んでいるミッキーとか、
「今日はやる気ないんだよね。」と暗くなっているミッキーはいないです。笑。
みんなに愛されるキャラクターはすごい!
★笑顔は、言葉よりも先に届く
笑顔って、何よりも強い“無言のメッセージ”。
「ここにいて大丈夫だよ」「あなたのこと、歓迎してるよ」
そんな想いが、ふっとした笑顔から自然と伝わります。
口角をほんの少し上げるだけでもOK。 自分に笑顔を向けるところから始めてみましょう。
いつも笑っている私は学生の時、オーストラリア人の教授に「Ms. Sunflower(ひまわりさん)」というニックネームをつけられたことがあります。
ひまわりの花って元気なイメージですものね🌻
あ、でも笑いすぎの表情には注意。小学生に「怖いよー😱はっぴー!」と言われたこともありました(笑)。
いかがでしたか? “好かれる人”は、ちょっとした心がけを続けているだけなんです。
もっと深く「自分らしく人と関われるようになりたい」 そう感じている方は、
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